一日基本三食の意味と栄養の不足

最低でも一日三食必要な理由をご存知ですか?健康法で「一日一食や二食で充分だ」という人がいますが、規則正しく生活している人にとってはそんなわけがありません。もし本当ならば「仕事で不規則なので」とか「体質的にたまたま」、もしくはその人だけに当てはまるだけの健康法でしょう。

三食それぞれの意味

breakfast まずは規則正しく生活できる前提ですが、三食それぞれ意味があります。
筋トレや増量時では、「お腹が空く(筋肉が分解され始める)前」に食べるべきだと言う人がいますが、一般的な食事では完全にお腹がすいてから食べることが前提です。
しかし寝ている間に食べることはできません。
ドリフのコントであれば「寝てから4時間後に食べて」ということになると思うのですが、再び起きてではなく寝ながらがドリフの流儀になります。
知らない人は放置してください。

朝食

朝食では寝ている間のエネルギー不足と、起床から昼食まで活動するためのエネルギー補給が必要になります。
起きてから最低1時間空ければそれなりに食べることもできますが、朝は時間が取れないことが多く、体も目覚めていないために食べたくても食べれないこともあります。
(※実際には起きてから1時間以上は空け過ぎという研究結果ありますが、食べないよりは良いでしょう。)
朝食には消化の良い物を食べれば良いのですが、大抵の場合朝食だけでは栄養補給が不完全になります。
そこで本来は午前中の間食が必要となります。(後述)

朝食に甘いものは不向き

また寝起きの頭の回転を良くするには朝食に軽くでも糖分があると良いとされていますが、菓子パンやお菓子などの甘いものは好ましくありません。
朝は元より血糖値が急上昇しやすいのですが、菓子パンにより血中内の糖分が急上昇すると、糖の余剰分が脂肪に変換されます。
また糖分過多が続くと中性脂肪や血糖値などの検査に影響することも多々あります。

昼食

昼食では夕食まで時間がありすぎるために体力が持たず、気づいていない人が多いですがコンディション(体調のレベル)が落ちていることが殆どです。
時間にすると昼食から夕食が一番長く、体力を使うために相当量の栄養補給が必要になりますが、お腹いっぱい食べるのは健康にも悪く、作業効率も落ちるので不適切と言えます。
昼食と夕食の間にも間食を予定し、軽食でエネルギー補給をすると良いでしょう。
間食はその日の体調に合わせて量を調整しましょう。

夕食

一日三食の場合は昼食からの栄養の不足分と、朝まで寝ている最中のエネルギーが必要になります。
時間帯にもよりますが、一般的には夜10時以降重いものを食べると消化不良や、睡眠へ影響を及ぼすと言われています。

間食の重要性

%e3%81%8a%e3%81%ab%e3%81%8e%e3%82%8a%e3%81%a7%e9%96%93%e9%a3%9f 朝食を摂れない場合や必要量食べれない場合は、どうすればよいのでしょうか?
間食で補えば良いのです。
スポーツ選手だけと考えられがちですが、成長期にある年齢でも、成人でも間食には重要な役割があります。

間食のタイミングは朝食と昼食の間、昼食と夕食の間が一般的ですが、無理に食べる必要もありません。
その時の体調によって食べる必要性を判断しましょう。

間食は炭水化物であるおにぎりやパン、ミネラルである漬物などが一般的です。
トレーニングをしている人は特にタンパク質などの補給も重要になります。