②間食本来の役割とは?

間食はスポーツをしないような普通の生活を送っている人でも、よほど太っていたり偏食家でない限り必要だったのです。成長期にある人は特に重要で、何を食べるかで体格が異なる結果になります。

間食の正しいタイミング

 まず一日の中でエネルギーの不足は夕食から朝食までの間昼食から夕食までの間に2回ほど起きています。
全ての栄養素ではありませんが一度に吸収できる量が決まっているため、エネルギーの不足分は単純に1回の食事を増やせば補えるわけではありません。
また腹八分以上食べると消化がうまくできないため、作業効率の悪化やスポーツのパフォーマンスの低下につながります。
そのため食事が消化し終わった頃、エネルギー不足を起こさないためには一日2回の間食による栄養補給が必要なのです。

間食の重要性

%e3%81%8a%e3%81%ab%e3%81%8e%e3%82%8a%e3%81%a7%e9%96%93%e9%a3%9f 朝食を摂れない場合や必要量食べれない場合は、どうすればよいのでしょうか?
間食で補えば良いのです。
スポーツ選手だけと考えられがちですが、成長期にある年齢でも、成人でも間食には重要な役割があります。

間食のタイミングは朝食と昼食の間、昼食と夕食の間が一般的ですが、無理に食べる必要もありません。
その時の体調によって食べる量やタイミングを判断しましょう。

間食は炭水化物であるおにぎりやパン、ミネラルである漬物などが一般的です。
トレーニングをしている人は特にタンパク質などの補給も重要になります。

間食本来の役割

一般的に間食と言うとお菓子を想像する人が多いと思いますが、本来はエネルギーやその他栄養の不足を補うためのものです。
間食は本来不足した炭水化物とミネラルを補給することが重要であり、次の食事で使う体力の補給でもあります。
食事自体でも体力を使い、体内での食事の消化にも体力を使います。
図中の①は、朝食では補いきれなかった睡眠中のエネルギーと昼食までのエネルギーの補給をします。
ビリー個人の感覚では、昼食を食べることで本来あるべき栄養管理された状態へ戻ります。

②では、夕食までに足りない栄養を補います。

エネルギー不足はカタボリックの原因

次回の食事前にエネルギーが不足すると、体は脂肪よりも先に筋肉を分解、変換してエネルギーを補給します。
これをカタボリックといい、カタボリックにならないために間食が必要だったのです。
ただし、常に胃に未消化物を残した状態での間食は体調不良の原因になるため、明確な時間のコントロールが必要になります。
食事は常に消化しやすい腹八分を心掛け、お腹が完全に空いてから軽い間食で補給を行うと良いでしょう。

間食の内容(炭水化物とミネラル)

炭水化物やミネラルは「おにぎりとお新香」などがベストですが、面倒な人はカロリーメイト等でも充分です。
もちろん無理に食べる必要もありませんし、午前と午後の間食だけではなく、毎日同じ量を食べる必要もありません。
体調や前後の食事の内容により、間食の内容も変えることが適切です。
スポーツ選手や筋肉を増やしたい方はサプリメントも欠かせません。

タンパク質の補給も重要

また運動をしない人がタンパク質(プロテイン)の補給を軽視しがちですが、一般的な三食でタンパク質を多めに摂ったとしても必要量に達することはありません。
正確には運動強度や生活内での強度から計算しますが、一般的にはタンパク質の1日の摂取量の目安は体重1kgあたり、1~2g程度と言われます。
そのためアスリートは勿論、部活選手や一般人、そして成長期にある人たちは特にプロテインなどのサプリメントで間食時にタンパク質の補給が必要になるのです。

サプリメントでの補給

仕事の都合上間食が摂れない場合は、サプリメントを用意しておきましょう。
糖分を粉飴でタンパク質をプロテインにより摂取します。
勿論自然食品とサプリメントの方が良いのですが、サプリメントだけでも摂らないよりは良いでしょう。
【参照】>サプリメント