昔の常識で筋トレは運動競技のスピードに合わせて行ないました。そのため筋トレをすると怪我になると言われていました。今の常識では怪我をしないわけがありません。

本当に筋トレは怪我の元?競技と筋トレの関係とは!

つまり素早いスポーツ競技ではおもりを持っても素早く動かし、ゆったりしたスポーツではゆっくりと筋トレをするのです。
素早く動かすと反動がつき、筋肉への負荷よりも腱や靭帯といった関節への負荷の方が大きくなりますが、関節を鍛えるトレーニングは存在しません。

関節のトレーニングってあるの?

筋トレをすることで、
1.関節周りの筋力が鍛えられる。
2.筋肉の両端にある腱が鍛えられる。
3.靭帯が鍛えられる。
など、結果として関節周りが鍛えられることはあります。

筋トレで怪我をする原因とは

おもりを持った素早い動作はどの様な影響があるのでしょうか。
筋肉の負荷だけに合わせた筋トレや動作は、まだ鍛えられていない腱や靭帯に大きな負荷を与えます。
速さが増すと負荷は更に増し、軟骨が挟まったり削れることすらあります。
これをインピンジメントといい、筋トレに限らず各競技で共通する有名な怪我です。

トレーニングは目的に合わせて明確に分ける

怪我なくパフォーマンスを上げる方法がフィジカルトレーニングです。
各競技の要素を分析し、正しいフィジカルトレーニングを実践しましょう。

 最大筋力を増加させるための筋トレは、競技に限らずゆっくりと行うことです。
間違った姿勢や方法でない限り、筋トレが怪我の元になることはありません。

筋トレは種目と姿勢を覚えることから始まる

筋トレで誰もが聞いたことがある種目と言えば、腕立て伏せ、腹筋、背筋でしょうか。
ただ漠然とした名称ですが、これらは代表的な自重トレーニングの一つの種目でしかありません。
この漠然としてイメージではなく、全てを具体的に認識することから始まります。

筋トレは目的により変わる!?

筋トレが漠然としたイメージな人は回数以外気にしたことが無いかもしれませんが、目的により具体的に変わります。
大きくは減量(ダイエット)、健康維持、筋力増加、筋肥大などであり、筋トレの方法でも下記の様に、それぞれを組み合わせて成り立ちます。

  1. 部位の分割数
    1週間の筋トレ回数による。
  2. 挙上重量
    ウェイトリフティングの様な重量を求める
    競技のパフォーマンスアップ
    健康維持
    ダイエット
  3. 挙上回数(レップ)
    最大筋力の増加、
    筋肥大、
    筋持久力
    最大筋力の増加、
  4. セット数
    トレーニングボリュームなどの評価
  5. 休憩時間

筋トレにも種目がある

筋トレには多くの種目があり、その種目ごとにトレーニング姿勢があります。
この姿勢が間違っていると怪我の元になりかねないため、目的により重量、セット、挙上回数を決める前に覚える必要があります。
そのため本格的な筋トレを始めるにはしばらく時間が掛かることになりますが、正しい方法は効果と結果が変わります。

筋トレには諸説あるものもありますが、細か過ぎる話は重量が増してからで充分なので、まずは種目と正しいトレーニング姿勢を意識して覚えましょう。