
ここで紹介する本を基にビジネスマナーギャグまでを確立しましたが、お披露目する場がなかなかありません。
数年がたち、お披露目する機会が無いまま忘れました。
ビジネスマナーで失礼な言動は無し!
ビジネスマナーは社会で必要になるので、できれば私生活にも活かせます。早くから知っていれば言い回しだけでも物事が円滑に進むので、人付き合いが苦手な人はかなりの参考になります。男女問わずに中学~高校生の頃から読んでおくべきでしょう。
薄くてすぐ読めるマナー本!
マナーと言っても最近は入り乱れ、「そんなマナー日本にはない!」なんてツイッターで騒がれていることがありました。
どちらかというと純粋な日本のマナーを身に着けたいものですが、いまいちどれが日本の食事マナーなのかすら分からない…
【参考】食事のマナー
礼儀と作法 (平成執事研究会)
<女性向け>女性であれば誰でも
常に「お嬢様」と話しかけられるので、お嬢様になった気分になります…男性が読んでも良いのでしょうが、服に関してなど女性向けの話が多いのでやはり女性におすすめです。意識するべきことは多いので、手始めにこちらを読んでみてからビジネスマナーへ進んでもいいのかも?
知って得するモテる男のマナー講座
<男性向け>とりあえず読んでみても良い
簡単なことしか書いてありませんが、ビジネスでもプライベートでも活用出来ます。
全体を通して話し掛けられるように進むので、非常に読みやすい構成です。
また簡単なことを積み重ねるので、意識したことのない人にはうってつけかもしれません。
ただしある程度のビジネスマナーの上に成り立つものでもあるので、これだけ読めば良いわけではありません。
さすが!と言われる ビジネスマナー 完全版
<誰でも>とにかく読むべし!
題名にもあるビジネスマナー以上に「マナーを活用しビジネスを上手く切り抜け、仕事をいかに効率よくこなすか」といった内容が詳細に書かれています。
これが出来れば仕事での振る舞い、業務の処理に不足は無いはず。業務能力の改善や仕事の仕方に違和感を覚えたときにも読み直したい一冊。
ただし本当に細かい辞書のようなものにも見えるので、はたして退職するまでに全部できるようになるのだろうか…
言葉の伝え方・言い回し
同じ意味を指す言葉でも、伝え方によって印象が180度も変わる可能性があります。伝えるコツは意外に簡単で、場面によってよく使う言葉や言い回しを覚えるだけ。スマートな言い回しは人間関係を上手く構築する一つの手段なので、早いうちから覚えると自分への負担が減る気がします。以下は買った順ではありません。
できる大人の「モノの言い方」
当時コンビニで500円で売っていた本。大変わかりやすく読みやすかった上に、こんな簡単なことでこんなにも印象を変えることが出来るのかと驚いくきっかけになった本。
あまり実践はしてませんが、今でも古本で買えば安いのでオススメ。
できる大人のモノの言い方大全 1+2
30万部以上売れたベストセラー。
『ほめる、もてなす、断る、謝る、反論するなどあらゆる状況ですぐに使える、
“達人”たちの絶妙な言い回しをまるごと収録! 』
言い回しを覚えるだけでとっさの一言が出てくるようになります。
伝える力1+2(池上彰氏)
一冊が非常に薄いので、簡単に読めてしまいます。
内容も池上彰氏が書いたそれだけで「なるほど…」と思いこんでしまう。
どの本も内容は共通することが多い事が分かり、それだけ重要であり、常識であるということにもなる。
どの本もその確認のために読んでいる気になってくる。
特に政治思想などは書かれていないために安心して読めます。
頭がいい人、悪い人の話し方
<必須>読書が苦手な人向け
文庫本サイズで非常に軽い読み物なので、忙しくない限り1週間掛からずに読めます。
読書が苦手な人や「言い回しとはなんぞ?」と疑念を抱く人にはまずこちらがオススメ。
言い回し一つで印象がここまでも変わるのかと言った事を気付かさせられます。