ストレッチ(柔軟体操)をどのようにお考えですか?ストレッチはただ単に筋肉を伸ばすだけではなく、競技で発生した柔軟性の偏りを解消することができます。ストレッチの役割を変えるとスポーツパフォーマンスが劇的に変わる可能性もあるのです。

軽んじられているストレッチ

 日本人に広まっていなかった殿部やハムストリングスのストレッチをはじめ、思っているよりもストレッチは簡単に済むものではなく、また種類が多くあります。

人によっては決まったストレッチしか行わなかったために柔軟性に偏りが生じ、筋肉として機能していないこともあります。

柔軟性の偏りは本来ある体の機能を制限をするだけではなく、加齢とともにスポーツ障害(怪我)、特に肉離れなどの原因にもなります。

ストレッチの種類は柔軟に

 さらに偏りがあるということは、使いすぎている筋肉や関節があることになります。

これからはストレッチの種類と時間を増やすことからはじめ、姿勢の改善とあわせて練習の合間や整理体操として取り入れましょう。

ストレッチの種類は常に多様にすることが理想かもしれませんが、時間は簡単に取れない場合は、「起床後のストレッチ、運動前のストレッチ、運動後のストレッチ、寝る前のストレッチ」と言った具合で、組み合わせや強度を変えて行うと良いでしょう。

 まずはストレッチを予定として組み込むことから考え、それから種類を増やしましょう。