左右非対称あたり前
Bi-Op(バイオップ)両面 足型を製作してから待つこと1ヶ月。
高級インソール「Bi-Op」がついに完成しました。
(´ー`)
受け取ってから家に帰り早速どうなっているのかをいじくり回してみました。
机に置いて並べてみると左右の形は似ているのですが、随分凹凸具合が異なる印象です。
特に土踏まずの深さが全く異なりました。
右のほうが深いのです。
(土踏まずの部分が地面から足裏まで高いということです。
)
こんなにまでも左右が非対称だとちょっと不安になります。
人間の筋肉バランス自体がこれだけ不均衡と言うことなのでしょうか。
まぁ、それをインソールで正しい体勢に修正補助するために必要だったのでしょうが。
直接おじさんが履いた感想を確かめたいと言うことで、測定・注文をしたスポーツクラブでしっかりと受け取りました。
ーダーメイドは人生で初めての経験だったので、世界で一つしかない自分のための商品とご対面するのが少し恥ずかしかったです…
Bi-Op(バイオップ)土踏まずの高さ 写真の通りかかと部分に土台が付いており、靴に入れないでそのまま乗って、足の裏が楽になったと言うことはしっかりと実感できます。
これは量産型の既製品とは一味違い、確かにフィット感が足の裏全体に広がったと言うことを感じました。
不思議なことに、インソールに乗っていない部分もフィット感を感じます。
いっそ裸足になれとは言わんといて
これを靴の中に入れて歩くとまた感覚が異なります。
足の裏全体が地面に吸い付いていると言うか、しっかりと地面を捉えていると言うような感覚が生まれます。
走ってみると、まだ慣れていないせいかインソールの厚みの分ちょっと高くなるせいかバランスが変わります。
これはすぐに慣れるレベルの問題でしょう。
Bi-Op(バイオップ)の長さ 足が乗らないと書いたのですが、思っているよりも短いのです。
写真右側の汚いすね毛が自分の足なのですが、猫でいう肉球の部分手前までの長さです。
自分はオーダーメイドで作ったのに、スポーツ用ではありません。
本当は完全にスポーツ用のインソールがあったのですが、それは靴も指定しないといけなかったのです。
つまり、指定した靴をずっと使わないといけないのかな? と思ったので、スポーツにも一応対応のこれにしました。