
スポーツにおけるフットケアといえば何が思いつきますか?つい足首周りのトレーニングを考えてしまいますが、それはトレーニングの分野で考えましょう。
Zwillingの角質ケア
普段スポーツには大抵専用の靴があり、スパイクなど固い靴をはいていると足の皮膚がボロボロになってしまいます。幾ら自分にあう靴をはいて、インソールでケアしても程度はしれています。今回は足の筋肉うんぬんではなく、角質ケアについてです。
4.角質ケア
スパイクなどの硬い靴を履いていると角質が厚くなります。
この角質を放っておいても何ら問題がないのですが、厚くなることで靴が合わなくなります。
左写真はビリーが愛用している「Zwilling 魚の目・角質削り」で、この道具を使って足裏の角質を剥きます。
※汚い画像(ビリーの足)を見たくない人は写真をクリックしないように。
まずはこの角質が付いた足を削ります。
足のホクロのような部分は、スパイクの靴ズレによって出来た血マメのあとです。
靴があっていなかったのでこういった水ぶくれから血マメになってしまったりします。
ミニ四駆のニッパーでは物足りない
このZwilling 魚の目・角質削り、使っていてかなり気持ちいいです。
刃の取り扱いには注意が必要ですが、スルスル剥くことができるので、爽快感があります。
あまりにも簡単に剥くことができるので、剥きすぎないように注意が必要になります。
左は右足から取り除いた角質です。
角質は死んだ皮膚なので全く感覚はありませんが、なんとなくスッキリしたような気がします。
なんだかんだ言って2mmぐらいはとったので感覚も随分変わります。
最後に角質をとった後の足です。
とった部分が平なせいで光っているのが分かると思います。
完全に消えるまでもう少し掛かりそうですが、血マメ部分も段々薄くなってきました。
削ったあとは軽石などで磨けば全く普通の状態になりますが、放置していても戻ります。
この道具を買うまではTAMIYA純正のミニ四駆専用ニッパーで角質を切り取っていましたが、やはり凸凹がひどいために専用の道具は素晴らしいと思います。
ドイツの刃物メーカーらしいので気になった方は買ってみてください。
スポーツ専用ではなく一般的なものなので、あれば重宝するでしょう。
→足の角質ケアの必須道具!
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