スタティック・ストレッチとは関節の可動域を改善するためのエクササイズのことで、ゆっくりと筋肉を伸ばした姿勢を維持をする方法が最も一般的です。正しい強さや継続時間など効果的な方法を習得しましょう。

柔軟性の偏りを解消する!?スタティック(静的)・ストレッチとは

最近では、スポーツを行う前の過剰なスタティック・ストレッチは筋肉を弛緩させすぎるため、筋肉の収縮させる能力を著しく落としスポーツパフォーマンスを下げると言われています。

スタティック・ストレッチは運動後がメイン!?その他効果的なタイミングとは

昨今の研究で運動後の整理体操は全く意味がないと言われていますが、運動後にスタティック・ストレッチを行うと体温が上がっているために伸びやすく、競技的な筋肉の偏りを防ぐことで怪我の予防になります。
全身をまんべんなく行うのではなく、硬い部分を伸ばすことで効果を引き出しましょう。

またお風呂上がり後は伸びやすく、寝る前は睡眠が深くなると言われています。
【補足】>ストレッチが入眠儀式!?

ストレッチには一番伸びる強さがある!「痛気持ちいい程度」とは

筋肉が伸ばされると筋紡錘というセンサー(筋伸展受容器)が「伸ばされてますよ」と信号をキャッチし、伸びすぎによる怪我を反射により防止します。
膝の皿(膝蓋骨)の下を軽く叩くとカクカクっと反応する反射も、この反射に該当するそうです。
力を入れて伸ばそうとすると筋紡錘の反射が起きるため、ストレッチの強度は『痛気持ちいい程度』が鉄則です。

体にはセンサーがあった!?伸ばす時間は40~50秒!

逆にゴルジ腱器官は、筋肉や腱に持続的な伸張が加わると関節等が損傷するのを防ぐため、その筋肉の収縮を抑制する(弛緩させる)反射のこと。
ゴルジ腱器官の反射が起きないような時間は、40~50秒と言われています。

これでストレッチ一つの姿勢を維持する強度と時間が決まりました。

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