
世界のトップレベルの選手でリフティングが出来ない人は殆ど居ません。
居ることはいるのですが、出来ない少数派から脱却することでまた一歩上達への道を開き、可能性を少しでも引き上げましょう。
一つでもミスをすれば状況が変わる試合の中、ボールタッチが必要となる連続でやはりトラップは重要な要素。
ちなみにビリーはキック一つ一つの精度はかなり高かったのですが、どっかから招集されたときもリフティングできませんでした。
リフティングやドリブル技のコツが分かる!基礎から応用まで
リフティングはトラップを意識して練習すれば効果が数倍に。
レベルの高いドリブル技があってもトラップできなければドリブルへつながらず、難しいトラップができれば打開策へとつながります。
リフティングはボールタッチの感覚を養う最高の練習なので、映像を見てイメージを作り、練習で体に覚えこませましょう。
DVD含めて10冊以上のリフティングやドリブルの本を買いましたが、最終的には最初に買ったこれらが最高でした。
これ以上必要になることはないでしょう。
ビリーが勧める参考書はこれだ!
ペレに認められた男・土屋 健二氏が実演する様々な技の数々。
見れば唖然となること間違いのないが、自分がやってみようと思うと何もできない。
そんな技の数々が収録されています。
他の書籍やDVDではその選手が持っている技の数々が披露されているだけですが、紹介している2冊は基礎から応用まで練習すれば習得できるように構成されています。
サッカー リフティング&ジンガバイブル(DVD付)
<必須>これぞ技
何故か練習してもリフティングが全くできないビリーの中では無かったことになりました。
しかしリフティングはトラップの練習であり、如何なる状況でもトラップをできる人はそれだけで強さが出てきます。
かの有名なベルカンプもその一人。
トラップはドリブルの最初の一手であり、「トラップは相手を抜き去る技の一つ」と認識していました。
大人になってから練習したビリーはなかなか上達しませんでしたが、子供のうちから始めればできるはず!
サッカーフェイントバイブル(DVD付)
<必須>これぞ技
ドリブル技は基本的に地面にボールがあるので、ドリブルは頑張れば割とできました。
ドリブルは抜き去る技とのイメージがありますが、ボールをキープするための技でもあります。
全体のリズムの中で必要となる技を瞬時に選択し、数的優位を築くためには不可欠な要素と言えるでしょう。
某有名な選手である仙道は「ドリブルもオフェンスの選択肢にすぎねぇ。それが分かるまではお前に負ける気がしねぇ。」と言いました。
パスとドリブルのバランスが合って始めてドリブルは活きるのだと覚えておきましょう。