疲れたから甘いものを食べる、残業続きだからドリンク剤で栄養補給、週末はここぞとばかりに寝だめ……。

実はこれらに意外な落とし穴があるって知ってましたか?

良かれと思っていたことが逆効果だった!?

 よくありがちなのが、疲れたときの甘いもの。

血糖値が下がると集中力がさがります。

デスクやかばんに忍ばせてあるチョコレートを一つ、ほおばることもあるでしょう。

 しかしこの作用は一時的なものに過ぎず、体は上がった血糖値を下げようとして低血糖を引き起こし、余計に疲れが溜まることもあります。

休日にやってしまう寝だめ

 「ゴロゴロ状態では血行が促進されず、疲れがとれないばかりか、かえって疲れが増すことも」と、疲れたからといって家にこもってばかりいるのはNG。

軽いストレッチや散歩をするなど、適度に体を動かすほうが疲れは解消しやすいのだそう。

休日の寝だめは体内時計が狂う原因にもなるため、休日といえども平日と同じ時間に目覚め、軽く昼寝をするのが疲れにくい体を作るコツ。

ドリンク剤など一時的な”回復”に注意

「疲労回復」という文字を見ると手が伸びてしま うドリンク剤ですが、これらは交感神経を刺激して体を覚醒状態にさせるものがほとんどなのだそう。

しかし一時的に元気を取り戻しても体の緊張は続くため、 かえって疲れが長引く可能性があるのだそう。

一時的な回復には一定の効果がみられるものの、疲れが取り除かれたわけではないため後々に疲れがどっと出てし まうのだとか。

健全な生活や快適な睡眠に勝るものはありませんが、なかなかそうも言ってられないのが実情。

昼間に少しの休憩をとって体を休めたり、夜はぬるめの湯船に浸かってから就寝するなど、なるべく疲れを翌日に残さない工夫を。

一時的な回復に頼らない生活を送りたいものですね。