疲れたら甘いものを食べ、残業続きはドリンク剤で栄養補給、週末は寝だめ…これらは加減を知らないと逆効果になることもありますので、正しい方法を覚えましょう。

栄養管理と適切な休養方法が回復力を高める!?

最終的には正しい栄養管理と栄養摂取、適度な運動に休養と健康的な体調管理を目指すだけ…元も子もないようですが、簡単に確認してみましょう。

普段の間食に甘いものは不向き!?糖分の補給を正しく行う!

よくありがちなのが、疲れたときの甘いもの。
デスクやかばんに忍ばせてあるチョコレートなどの甘いものを一つ食べることもあるでしょう。
しかしこの甘いものでの糖分補給作用は一時的なものに過ぎず、急激な糖の補給はインスリンの血中の糖分を一定に保とうとする作用で血糖値が急激に下がり、その結果、集中力も下がります。
体は低血糖を引き起こし、余計に疲れが溜まることもあるのです。

もし間食選びに困っている場合は、携帯に便利なプロテインバーがオススメです。
【補足】>プロテインバーとは

休日の寝だめが体内時計を狂わす!?寝溜めの正しい方法とは!

平日の仕事で溜まった疲れは休日に襲ってきます。
その疲れのせいで朝起きれないことは多々ありますが、この幸せな寝溜めが体調を崩す結果になっては逆効果。
正しい寝溜めと仮眠の方法をご紹介します。

正しい寝溜めの方法とは

普段と同じ時間に起きる必要はありませんが、朝食を食べないほどの寝坊は朝食での栄養補給の機会が失われ、筋肉を分解し続けます。
少し寝坊しても構いませんので、しっかりと三食の食事を摂れるように起床時間をコントロールしましょう。

また、仮眠をとるタイミングはお昼過ぎのお昼寝が最適。
寝坊は体内の栄養素を使い果たしているために飢餓状態。
そのまま寝ても気絶と同様であり、幾ら幸せといえども寝た気になれるだけ。
お昼を腹八分で済ませた、ある程度時間が経過した後に1.5時間前後のお昼寝をしてみましょう。
寝すぎると体内時計を狂わせ夜眠れなくなりますのでご注意を!

積極的休養と消極的休養

  1. 『積極的休養』
    普段デスクワークされている方には軽い有酸素運動がおすすめ。
    普段から動かない体が休日にゴロゴロ状態では血行が悪くなる一方。
    軽いストレッチや散歩などで体を動かすと体中に酸素や栄養が周り、疲れが解消しやすくなります。
  2. 『消極的休養』
    普段体を動かす方は、無理に動かすのではなく半身浴やストレッチなどがおすすめ。
    結構を促進することは筋疲労の回復に役立ちますので、動かさずに回復できる方法をお試しください。

【補足】>休養の種類とは!?

ドリンク剤は神経系を興奮させるだけ!?一時的な”回復”と正しい飲み方とは!

栄養ドリンクと言ってもアミノ酸の栄養補給や脂肪などの貯蓄をエネルギーに変換するなど様々な目的があります。
栄養ドリンクの目的は疲労回復だけではありませんので、ご自身の目的と合わせて正しい栄養ドリンクを選びましょう。

栄養ドリンクの種類と成分

  1. カフェイン主体の栄養ドリンク
    これらは交感神経を刺激して体を覚醒、興奮状態にさせるもの。
    一般的には興奮状態にすることで疲れを一時的に忘れさせる効果があります。
    一時的なもののため4~5時間後にカフェインが切れると、疲れがどっと出たりもします。
    最近では筋トレ前に飲むことで興奮状態のままトレーニング強度を上げる方法として活用する人も居ます。
  2. アミノ酸主体の栄養ドリンク
    吸収の早いアミノ酸を補給するタイプの栄養ドリンクもあります。
    アミノ酸の一種であるタウリンを主体とした栄養ドリンクは、体の恒常性(一定した流れ)を保とうとするホメオスタシスを強化する機能があります。
    体の機能を強化することで栄養素を循環させ、疲労を回復させるといった解釈で良いと思います。
    勿論適量がありますので、飲めば飲むほど良い訳ではありません。

栄養ドリンクの正しい飲み方

栄養ドリンクには様々な種類と製品があり、目的に合った種類だけではなく飲むタイミングも重要になります。
栄養ドリンクの興奮作用は体内時計を狂わせる原因にもなりますので、正しい飲み方を覚えましょう。
【補足】>栄養ドリンクの正しい飲み方