筋トレやエクササイズはどこでしているだろうか?
大学生時代は大学やスポーツセンターなどを活用していたが、最近は部屋で自重やダンベルなどで地味な筋トレが増えてきた。
自宅での筋トレを俗に宅トレやへやトレなどと言うが、主に自分の体重を使う自重トレーニングとダンベルや鉄アレイを使った種目になる。
ジムトレほど種類はできないが、これら種目でも十分に筋トレ効果は発揮される。
しかしどうにも最近刺激を感じられなくなってきた。
へやトレをトレーニングチューブが熱くする!?筋トレの負荷が自由自在に!
そこで様々な宅トレアイテムを購入することで『使う楽しみ』を追求してきた。
若い頃は超一流を目指していたビリーなので、自宅でも超一流っぽい筋トレ環境を目指していた。
本当は本格的なスミスマシンが欲しかったのだが、買えるお金もなければ、そもそも置く環境が無い。
そこで揃えたのが以下のもの。
【参考】ちょこちょこ揃えた筋トレアイテム
最近の流行は連結シャフト!?自宅に最高の筋トレスペースを作りたい!
最近はダンベルを連結シャフトによってバーベルにするタイプが宅トレの流行である。
事故の報告もあまり無いので安全性も高いと思われるが、これでは完全にダンベルやバーベルを揃えることとあまり変わらない。
欲しいと言えばほしいのだが、ビリーとしては何かパッとしなかったのである。
【参考】ダンベルの連結シャフト
最近ビリーのお気に入り筋トレアイテムはトレーニングチューブ
例えばトレーニングチューブをご存知だろうか?
会社役員 兼 放浪癖のある旅人の中田英寿氏が放浪旅で携帯していたセラチューブ。
最近ではラテックス製のチューブが流行し、お値段もどんどんお手頃に。
【参考】トレーニングチューブとは
上記【参考】でも紹介した通り、トレーニングチューブを2つ目の負荷として追加できないか考えていました。
目指すはBodyBoss!?宅トレで最高のスペースを作る!
宅トレにチューブトレーニングをオススメしているのですが、その完成形がBodyBoss2.0と言えます。
BodyBossとは移動可能な床板のフックにトレーニングチューブを引っ掛け、本格的な筋トレを自宅で可能とする筋トレアイテム。
トレーニングチューブを引っ掛ける位置と長さ調節によって様々な筋トレ種目が可能となります。
BodyBossの印字にこだわらなければ、いわゆるノーブランド品をみつけました。
この商品にプリントをするとBodyBoss2.0となるようです。
【参考】BodyBossの製造元
【参考】Stan ホームジム(販売終了)
どう見てもBodyBossの類似商品。
どうやらこちらの商品のせいで本家BodyBoss2.0がお値引き価格になったりなご様子。
リンク先をご覧の通り、どちらもなかなかの高額なので購入できません。
さらなる類似品を作る!?
そこで今回は最初に紹介した手持ちの筋トレアイテムを組み合わせて、新たなる筋トレアイテムを自作してみようと思います。