トレーニングには色々な方法がある。ここ最近では加圧トレーニングやスロートレーニングなども広く浸透している。
トレーニングの方法論
よく「あまりトレーニングしたこと無いんだけど、どうしたら良いの?」なんて聞かれるのだが、話している途中で自分で聞いておいて「いや、こういうトレーニングの方が良いよ?(知らないの?)」とボソッと言われる。
そう思っているなら聞かなきゃ良いのにと思う。
しかもトレーニングしたこと無いんじゃなかったのか…?
さらにその人の言う方法は古くて間違っていたりする。
なんでか知らんが、否定や知識をひけらかすのが目的のように感じて仕方がない。
間違っていても良いと思うのだが、トレーニングをしたいのならば間違っていてもとにかく始めてみることだ。
間違っていたら何かおかしいと感じるし、何となくでも調べながらトレーニングを続ければ間違いにも気づける。
アドバイスなどをすると上のような人達が「こいつわかってない」という噂などを流すため、最近では自分からアドバイスが出来ない。
むしろしてはいけない状況が出来上がっている。
どんな人でも間違った方法や古い方法を正すには、部分的に知るのではなく幅広く「山なりの」知識を付ければ良いというのが定説だ。
自分の知識がどういう状態なのか、山なりになっているのか判断する方法はない(と思う。)
とにかく色々読んでみろということだろう。
間違いのないトレーニング
間違うのが嫌ならば、とにかく強度の軽いエクササイズから始めれば良い。
ストレッチから始め、ウォーキング、ジョギング、自重トレーニング(自分の体の重さを使ったトレーニング)など色々出来ることはある。
いきなり突拍子もないことを始めない限り余程の間違いはしでかさないのだから。
ただコツというものはある。
わざわざパーソナルトレーニングなどしなくても正しいウォーキングをすればインナーマッスルをほぐせるし、お尻のストレッチをすれば体全体が柔らかくなる。
理由はここのどこかに書いたような気がする。
知らないなら調べれば良いだけだし、本屋に行けば幾らでも積んである。
左上のカテゴリ「Amazonおすすめ参考書籍」で紹介もしているのに誰も見てくれないOTL
結構いい本を紹介しているつもりなのだが…
ビリーがあなただけにそっと教える!
トータルコンディショニングで行う
【ボディデザイン講座】
当講座ではボディデザインやダイエット、スポーツにおける体作りの方法を学習します。
誰もが間違いやすい点や、効果を引き出すための知識を順序良くまとめられたと思います。
今までは遺伝で済まされていた体質や改善すべき点をスポーツトレーニングのコンディショニングに沿って具体的に解説します。
特別なことよりも「時間帯や順番を変えるだけで効果が上がる」など、衝撃を受ける内容がその他幾つもあるでしょう。
よく「ボディデザインは栄養管理8、エクササイズ2」と言われますが、講座では「よく耳にする難しい栄養学」ではなく『時間栄養学』に着目します。エクササイズはボディデザインに有効な形式でまとめてありますので、Youtubeの見本動画を見ながら実践してください。 追記と更新を重ね、より良い『パーソナルトレーニング』になるよう努力しますのでよろしくお願いします。