※当サイトの記事には、広告やプロモーションが含まれることがあります。

 よくよく読み返すといつの間にかただの日記に成り下がっていたが、一応解説付きの日記ということを忘れていた。ちょい方向を訂正することにした。

 社内資格の勉強が終了ということで、D氏と久方ぶりに本格的に筋トレをした。奴が遅れてきたために今回の筋トレは適当さに拍車がかかったのだった…

筋トレの部位分け

 スポーツトレーニングは前々回話した4分野に分けることから始まるのだが、筋トレはまず部位を3つ(目・肩・腰)ぐらいに分けることから始まる。

これで筋トレを週に6回ぐらいできる人は理想的な3部位となり、1部位に掛ける時間が減るので面倒さも減るのだが、そんなことできる人本当に居るのだろうか…

 で、D氏が遅れたので一人で筋トレを始め、社内試験と足の怪我のせいで運動をできなかったので、軽い有酸素運動から始めたつもりだったのだが…

なんと3分で心拍数が150まで上がり、怖くなったので有酸素運動を終了した。

 実際に分ける3部位の例は只今絶賛編集中の本に載せる予定だが、変な予定が入ってなかなか進まない。

そんなことを言ってもきりがないので、一旦区切って更新することにした。なので近日Ver.アップ予定である。

筋幻惑法

 書こうかどうか迷ったのだが、どうせ大して読まれてないので書くことにした。

筋トレの超基礎は、一つの部位に対し「複数の種目で複数の刺激を与える」と効果が高まり、 いつもやる種目の主毎回変える種目の補に分けるのだ。

刺激を増やすために合わせてレップ(挙げる回数)も変えるのだが、さらに重量も変えると良いようだ。
→参照;レップとRM

これら変化が筋肉へ与える刺激を常に変える筋幻惑法となるのだ。

スロートレーニングではそれを更に進化させるとオーバーロード・プロトコルとして確立されている。

→参照;オーバーロード・プロトコル

効果はすぐに出る

 食事の管理と合わせれば筋トレの効果はすぐにでも出るようだ。

ビリーは筋肉遺伝的に筋肉がつきやすいとは言われていたが、何故付かないのか分からなかった。

ところが本を読んでいたら原因がある瞬間からどんどんと分かった。

ビリーは大体少食で、更に野球やサッカーなどの競技練習をした後に筋トレをしていた。

競技練習を少なめにしても常に体力が完全に回復することも無かったので、栄養管理が全く駄目だったと言っていいだろう。

さらになんと激しい有酸素運動の後は筋トレをしても筋肉がつかないらしいのだ。

なんということだ…

ということで筋力アップのために競技練習を減らし、筋トレもベテラントレーナーに教わり、体に改革が起きたのだった。

一旦更新

 ちょっと時間のやりくりが下手で忙しいためろくな解説もついてないけど、これで更新としちゃいます。