グループリーグ

決勝トーナメント


睡魔と戦いほぼ完敗のビリーが各国の戦術を分析。

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ROUND16 ベスト16

チームが熟成し始める

ワールドカップでは本大会が始まってからチームとしてまとまり始めると言われる。
お互いの特徴の活かし方や組織としての戦術が熟成されていくのだ。

ROUND16では、実力だけではなくその差が結果に出る。
違和感がある連携はすぐに打開され、ROUND8と16の壁は大きく淘汰されたチームが残っていく。

ROUND8 ベスト8

  • 12月9日
    第9試合 クロアチア vs ブラジル
    第10試合 オランダ vs アルゼンチン
  • 12月10日
    第11試合 モロッコ vs ポルトガル
    第12試合 イングランド vs フランス

どのチームも差がない!?

ベスト8レベルではどの国も特徴を持ち、戦術を含めた実力に差は見えない。
どの国にもポジションで穴はなく、全員が実力者。
あまり細かく見ていない人には特徴が感じられないほど滑らかなボールタッチだったのではなかろうか。

どのチームもディフェンスラインのコントロールが鍵を握るなか、モロッコは持て余す身体能力があったためか唯一低かった。

ROUND4 ベスト4

  • 12月14日
    第13試合 アルゼンチン vs クロアチア
    第14試合 フランス vs モロッコ

死闘と言える戦いだった

ビリーは特徴が無い国と言っていたクロアチアだが、ベスト4まで勝ち進んだ。特徴がないのではなく万能だったと言い換えるべきだろう。
戦術「モドリッチ」とも言える責務を果たし、やりきったのではなかろうか。

誰がモロッコの躍進を予想しただろうか。
アフリカ特有である身体能力の高さと戦術を組み合わせ、見事なまでのサッカーを体現した。
フランスにはサッカーに対する経験値でわずかに及ばなかったが、これから素晴らしいサッカー大国になるかもしれない。

3位決定戦・決勝戦

  • 12月18日 3位決定戦
    第15試合 クロアチア vs モロッコ
  • 12月19日 決勝戦
    第16試合 アルゼンチン vs フランス