⑥岡田ジャパンの過不足な要素 更新日:2021年2月21日 公開日:2015年6月27日 サッカー協会の誤算 岡田監督は「日本人の考える日本人らしさ」により目指すサッカーは決めたのだが、目指す内にいつの間にか方向性が変わっていたのだった… ポゼッション・サッカーの評価 バスケットに習ってか、サッカーでもしばしばスタッ […] 続きを読む
⑤日本人代表監督・岡田武史氏 更新日:2021年3月25日 公開日:2015年6月21日 サッカー協会の誤算 脳梗塞で倒れたイビチャ・オシム氏に代わり、代表監督に就任したのが岡田武史氏だった。岡田武史氏は「日本人の特色・特性」を日本人なりに目指したのだ。 特色を活かす戦術 個人のフィジカル(身体的能力)では劣る日本人が世界と肩を […] 続きを読む
④世界指折りの指揮官 イビチャ・オシム氏 更新日:2022年12月18日 公開日:2015年5月30日 サッカー協会の誤算 トルシエジャパンから戦術が浸透し、ブラジルサッカー界伝説のジーコ氏を経て、サッカーをかじった人であれば誰もが呑みながら話すようになった(気がする)。 世界指折りの指揮官 トルシエジャパン以来、唯一「これがこれからの、本来 […] 続きを読む
③フィリップ・トルシエのもたらした戦術 更新日:2022年12月18日 公開日:2015年5月25日 サッカー協会の誤算 日本代表監督であったフィリップ・トルシエ氏は、サッカー後進国・日本に革命的な戦術をもたらした。戦術は日本が世界と戦うためにはどうしても必要だったのだ… フィリップ・トルシエと言う人 日本だけに限らず、フィリッ […] 続きを読む
②誤審により変わる方向性 更新日:2022年12月18日 公開日:2015年5月16日 サッカー協会の誤算 サッカー協会の思惑とは別に、完全なる誤審により変わるものはチームの勝敗や順位だけではなく、Jリーグの方向性すらも変わってしまうのだ。 誤審の結果で変わるものとは この誤審により影響を受けるものを考えたことがあるだろうか。 […] 続きを読む
①Jリーグの審判の誤審と協会の誤算 更新日:2022年9月21日 公開日:2015年5月9日 サッカー協会の誤算 たまには更新しないと忘れ去られてしまうので、あくまで一人の観戦者として思ったことをやんわりと書きます。こんなことを思いながら観戦をすると、より一層面白くなるのではないかと思って書きました。 世界の判断基準 主に深夜BS1 […] 続きを読む
TCDが完成した 更新日:2021年3月25日 公開日:2015年1月31日 サイトの方針と目標 その他 ブログ作成開始以来目標としていた本が遂に完成した。いったい何年掛かったのか既に分からない。 TCDのサポートサイトとは異なる中身 サポートサイトでは結構冗談交じりで書いてあるのだが、本誌の中身はいたって真面目だ。 真面目 […] 続きを読む
⑦開催前とは全く異なる印象だったボール 更新日:2021年2月20日 公開日:2014年6月14日 無回転シュート(ブレ球)を科学する 大会前から使用されていたサッカーボール(ジャブラニ)ではあったのだが、実は大会前ヨーロッパで試合をする選手からは真逆の声が聞こえていた。 奇妙な回転をするボール? —アディダス社のコメント— 我々 […] 続きを読む
⑥開催の危惧されたWC南アフリカ大会の標高 更新日:2021年3月25日 公開日:2014年5月24日 無回転シュート(ブレ球)を科学する ドイツ大会に比べてボールが変化しなくなる理由はまだ残っていた。 ボールを変化させるには空気抵抗が必要 南アフリカ大会は他のワールドカップと大きく異なり、会場の半数が標高1000mを超える高地だったのだ。 本来運動をするに […] 続きを読む
⑤さらなる改良が加えられた南アフリカ大会”公式球” 更新日:2022年12月18日 公開日:2014年5月17日 無回転シュート(ブレ球)を科学する 前回ドイツ大会での反省を踏まえ、南アフリカ大会ではさらなる改良がボールに施された。その名もブブゼラジャブラニと言い、非常にうるさかった技術の粋を集めたはずが、皮肉にも扱いにくい特殊なボールとなってしまった。 2010年 […] 続きを読む