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筋トレをしまくる予定だったのに、年末から随分と長い風邪を引いてしまった。とにかく喉の手前(扁桃腺?)が異様に腫れていて調子が随分と悪い。定期的に読んでくれていた人には久々の更新で申し訳ない。

筋トレはやり方次第

食事を抜いたのが主な原因だが、随分とサボってしまったために最低で61.5kgまで減った。
カロリーの元である粉飴を一時的に増やして63.0kgまで回復し、体脂肪率は4極の体組成計で17.8%だそうだ。
自分にしてはかなり高い体脂肪率で人生でも最高記録ぐらいだと思うが、数字的には極めて標準だ。
脂肪は少ないほうが筋肉もつきやすいと勘違いする人もいるが、そんなことは無い。
脂肪はエネルギーの貯蓄なので、燃えやすい環境にしておけば筋肉が分解されるのを防ぐことが出来る。
かと言って多ければ見た目が悪くなるので増やしすぎなければあって良い程度だ。

タグまでを見て

最近驚いたことに、身近な人が自分が書いているとは知らずに読んでいることを知った。
この人病気なんだ・・・と言っていたのだが、タグまでしっかりと読んで欲しい。
私の病気は金欠病である。そして最近かかった病気は風邪だと思う。
最近行ってみた病院では「極めて普通」と言われてしまったのだが、喉が腫れていたのに本当に普通なのだろうか。
さて、ここまでダンベルと鉄アレイをひたすら使って筋トレしてきたのだが、記録用紙だけしか公開していなかったので、本当に適当だがメニューも公開する。

ダンベルトレーニングメニュー

  1. 肩・ショルダープレス
  2. 胸・チェストプレス
  3. 胸・ダンベルフライ
  4. 胸・インクライン
    &デクラインベンチプレス
  5. ベントオーバーロウ
  6. 肩・ダンベルリアレイズ
  7. バックプレス
  8. 背中・シュラッグ

スロートレーニングといっても厳密に時間すら測っていないのだが、なんとな~くスローでタイミングを色々変えながらやっている。

正しい知識を増やせ!

結構適当にやっているにもかかわらず、胸板もついてきた。
筋トレは筋肉の付きやすさはあるもののやっていれば徐々にはついてくるのだが、やっぱり正しい方法を少しでも増やさなければ、つきにくい人は一層付きにくくなる。
これでも一応トレーナーなので、人よりは筋トレが効果的だったりするものだ。
「ビリーが適当だから自分も適当で良いだろう。」と、この感覚でも良いのだが、適当のレベルがやっぱり違うことになるのだ。
ビリー同様にやる気が急激に無くなるのであれば適当でも良いのだが、効果がでなければもっとやる気もなくなるのではないか・・・?
正しい知識は本からいくらでも吸収できるので、古本から初めて見たらどうだろうか・・・