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浴室は暖かく湿っているためにまさにカビの発生源。普段から綺麗にしておかないとカビが胞子を飛ばし続け、アレルギーや病気の原因に。

掃除をするには道具が必要

胞子は鼻アレルギー(花粉症・鼻炎・蓄膿症)に大敵なのでタイルの目じりのカビを除去すると効果的です。
カビは一部に残っているといつまでも飛ばして減らないので、もし一度も掃除したことがなければ最初の一回だけは全部とると良いでしょう。

大げさな道具は必要ありませんが、カビキラーはドラッグストア、ブラシなどの道具は100円ショップなどで簡単に揃えられます。
手間を省かないと面倒で長続きしないので、千円以内で収まると思いますがある程度の出費は覚悟の上で掃除をしましょう。

①100円ショップでは変えないようなちょっと良いブラシ
3M スコッチ・ブライト バスシャイン ハンディーブラシ
②風呂桶を洗う定番といえばコレ!
レック 激落ちバスクリーナー(マイクロ&ネット)
③コレがないと綺麗になりません
バスマジックリン 泡立ちスプレー 除菌消臭プラス
④しつこい汚れとカビにはこちら
カビキラー 本体 400g

毎回お金が掛かるわけではないので、気軽に掃除できます。
天井や窓などの高い位置の掃除は「足が滑って怪我」など無いように充分注意しましょう。
面倒くさいからといってタイルの目尻をひたすら薬剤で磨くと痛む可能性があるので、薬剤の裏面に書いてあることを守り、正しい用法を守って安全に使用してください。

風呂掃除はダイエット!?

注意
水分補給は適宜行い、掃除は腰など体の一部に負担のないよう長時間の連続作業は避けるなど工夫をしましょう。

<その1 掃除だけする>
ダイエットを意識したい方は掃除をする前にしっかりと柔軟体操(ストレッチ)を行い、一口水分(スポーツドリンク)を摂りましょう。
喉が渇く前に給水を心がけ、体が冷えないようにするとダイエットに効果的です。
出来れば脂肪燃焼効果のあるサプリメントなども摂り、両手をなるべく均等に大きく使い、体全体を大きな動作で動かすように意識しましょう。

<その2 風呂に浸かりながら掃除をする>
改めて風呂掃除をする機会も重要ですが、普段はお風呂に入っている最中に掃除をすると大変効果的です。
体温が上昇した状態でのエクササイズは大変効果的なのです。
熱ければ良いわけではないので、水温は42度を超えないようにしましょう。

見慣れて気付かないかもしれませんが、シャンプーの容器や目に留まる物で汚いものが意外に存在しています。
体が程よく温まったら半身を乗り出し、安定を保った状態で風呂場にある小物を掃除しましょう。

ビリーの著書

ダイエットといえば一冊も売れないこの大人気のベストセラー。
その名もトータルコンディショニングダイエット
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