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 最近はトレーニングどうのこうのよりも、読んだ人には好評のTCDの更新準備を延々としている。やってないわけでもないのだが、筋トレもベテラン(元)トレーナーに追加で教わったことで、綺麗な体作りを覚えつつある。

奥が深い体作り

 まだ大して使っていないと思っていた「体組成計と活動量計」であったのだが、記録を見返すともう随分と購入してから日が経つようだ。

どちらもスマホと連携ができるので詳細な記録が残せていつでも見返せる。

スマホと連携して記録する(活動量計UP24)

Jawbone_UP24 まずはバーゲンで衝動買いした活動量計のUP24だ。最初に伝えるべきことは、サイズが合ってないので腕に食い込んで非常に痛い。

型番も古くて無いよりはマシだろう程度に思っていたが、データを見るのが楽しすぎて運動をする時は絶対に付けずにはいられない。

 設定された距離を走ることでUP24と同調でき、より正確な走行距離を測定出来るのだ!

「スマホであればGPSと連携してもっと正確な距離が測れるのでは?」と思う人もいるかもしれないが、「スマホはでかいのでウェアラブルではない!」と個人的に思っている。

フットサルの測定結果もちろん面倒くさがり屋のビリーは同調作業をやっていないのだが、個人的な感情から主に趣味のフットサルと睡眠時に活躍中だ。

 フットサルの時は走行距離を測ることができるので、どれくらい走ったのか、とか平均時速などを見ると面白い。

プレイには常に体調面が表れて、疲れている日は全然走れなかったりと、しっかり結果が残るのだ。

睡眠時のボタンを押し忘れたりすると、起きていた時間も寝ていましたか?と失礼なことも言ってきたりするんだぜ!

 某学生指導者に聞いた所、企業から提供されている7万以上するウェアラブルデバイスは、更に心拍数やGPSなどを搭載しているのでもっと色々な面が評価されるのだとか。

2500円と7万円は比べようがない…

体組成計(TANITAのRD-902)

タニタの体組成計のデータ 左が体組成計の記録で一番良かったものなのだが、順調に体重を増やせた日だった。

このシリーズでは体重ばかりを話していたのだが、こういったデータを元にすれば筋肉量が…などと話せるのでより具体的になる。

毎日決まった時間1度ではなく、起床時、食後、運動前や運動後と言った複数回測ると自分の生活の特徴が見えてくるのだ。

ビリーの測定内容を分析した結果、思いもよらぬ結果が得られた…

体重や筋肉が増えない原因は、朝食を抜くせいらしい。

これら2つでTCDを自ら実践

 現在更新準備中のTCDでは体組成計と活動量計で使い、スマホに記録することを勧めているのだが、自分での記録方法はスマホとも連携できない古い機器のままであった。

それでも良いと思っていたのだが、やっぱり連携できると随分と気持ちが変わることが分かった。

結局足だけで測る4極計なので、実際と数値がどこまで正確に一致しているか分からないが、明確な基準が出来ることで「記録されるんだからしっかりやるか。」と思うことが増えた。

それでも朝食を食べられないのだが、体重が65kgまで増やすことが出来たことは「人類としては小さな一歩だが、ビリーとしては大きな一歩である」のだ。

ユビキタス社会の始まり

 確認の意味も込めて衝動買いした体組成計だったのだが、とにかく使うのが楽しい。

これぞ現代というか、スマホの真骨頂だろ!なんて感じながら使っている。

ビリーの中のユビキタス社会が始まったのではないだろうか・・・

 ここらで終わろうかと思ったが、どうせ更新しないと予想してまとめて書くことにした。

続・ベテラントレーナー

 最近また教わっていたのだが、何度教わっても奥が深い。

一昔前の流行語に「体をデザインする」とあったが、デザインするには体組成の測定だけではなく、筋トレも必要となってくる。

当然と思うかもしれないが話題はそこではなく、その筋トレ時の姿勢が特に重要なのである。

姿勢を少しでも間違えると刺激がトレーニングしたいところへ入らず、効果が低いのだ。

これから筋トレを始めようと思う人は、正しい姿勢を教われる環境を探すのが第一だろう。

TCD更新具合

動画の撮影準備風景 最近日記も書かずに自筆の本「Total Conditioning Diet」の更新作業をしている。

コアトレーニングを加えたせいで、完全にトータルコンディショニングとして成り立ち、より一層ダイエット色が薄まった。

現在では動画を撮影しているのだが、まとめて撮影したことで思わぬ不具合が発生した…(左写真は、某手作りスタジオ)

動画のエクササイズをまとめ撮りしたせいで、右足ハムストリングスが肉離れを起こしたw

余りにも痛くて毎晩目が覚めるんスww

撮影のためとはいえ思ってた以上にやり過ぎたらしいwww
(2016/7/18-日本語の訂正)