【ボディデザイン講座】2-2 体内時計のコンディショニング
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ここでのテーマは「体内時計を整えて一週間の体調管理を明確にする」こと。自律神経が整うことでホルモンバランスが安定し、体にある本来の機能が正しく回りだします。すると回復力は戻り、脂肪も炭水化物と同様にエネルギーとして燃やしだすなど悪いことが一つもありません。

休養(回復)-体内時計を整えれば体が動き出す!?

昨今のTV番組では睡眠のゴールデンタイムは嘘だったとの報告がありましたが、食事の時間帯は内臓、睡眠へと影響し、睡眠の時間帯は自律神経へ影響します。
その番組では規則正しく時間を守っていれば、昼夜逆転でも健康被害は無いと言っていましたが、それはあまりにも穴だらけの理論。
日中光を浴びれば体内時計は戻ろうとし、最初に内臓へ影響するのでいくらずらそうと思っても自然が許しません。

体内時計を修復して体の機能を取り戻せ!

内臓のリズムである腸内時計は体内時計へ大きく影響する一つの要因であり、体内時計へ影響を与える要因は他にもあります。
狂ってしまった体内時計は自律神経へ強く影響し、ホルモンバランスを崩すため本来ある体の機能が低下してしまいます。
ここでは体の機能をフル活用できるように体内時計を修正し、エネルギーである炭水化物や脂肪が自然と燃焼されやすくなる環境を整えましょう。

体内時計が狂うとパフォーマンスが低下する

ビリーも4年と7ヶ月ほど昼夜逆転の生活をしていたのですが、体の不調は特に運動時に顕著に出ました。
瞬発力や体力と言ったものが劇的に落ち、パフォーマンスどころか体調面でも何か違和感を感じ続ける事になったのです。
後で分かったのですが体内時計はホルモンバランスや内臓の活動に影響し、バランスを崩すために体調が維持できなくなります。

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