※当サイトの記事には、広告やプロモーションが含まれることがあります。

アレルゲンという言葉を聞いたことがありますか?アレル源と勘違いする方もいらっしゃるのでここで確認してみましょう。

そもそもアレルゲンの意味って?

★以下Wikipediaより引用★
アレルゲン(ドイツ語:Allergen・英語:allergen)とはアレルギー疾患を持っている人の抗体と特異的に反応する抗原のこと。
一般には、そのアレルギー症状を引き起こす原因となるものを言うが、感作はされているが具体的な症状があるわけではない人においても、その抗体と反応する抗原もアレルゲンと呼ぶ。
さらに広義には、それに対するアレルギー患者が多いなど、アレルギーの原因によくなり得る物質のこと。

正確には抗体と反応してアレルギーを引き起こす物質(抗原)そのものを指すが、その抗原を含んだ物質(食品など)を指すことも多い。
たとえばスギ花粉症におけるアレルゲンは Cry j 1(クリジェイワン)などの花粉に含まれるタンパク質が同定されているが、一般にはスギ花粉症のアレルゲンはスギ花粉として認識されている。
アレルギー物質ともいう(とくに、上記の「アレルギーの原因によくなり得る物質」のことや、「アレルゲンを含んだ物質」の意でそう呼ばれる)。

免疫反応のひとつである抗原抗体反応における抗体をアンチボディ(antibody)、抗原をアンチゲン(antigen)というが、アレルゲンとはアンチゲンとアレルギーとを合成した造語である。
アレルギーという疾患(メカニズム)の提唱者であるオーストリアの小児科医フォン・ピルケーがそのように呼んだ。

アレルギー源はアレル源?

自分では割りと雑学が多いと思っているのですが、中途半端な知識であるために間違いも多く存在します。
私の勘違いでは『アレル源』でした。

アレルギーの源のことだと思っていたのです…
あなはずかしや…
特に知識をひけらかすこともなかったので良かった。
いやひけらさないでよかった。
知ったかぶらなくて良かった。
他人に言わなくてよかった。
Wikipediaで調べてよかった。

ε- ( ̄、 ̄A) フゥー

今後はネタとして活用しようと思っています。
まぁ~こんな所でしか披露するような場所はないのですが…OTL

<追記>Yahoo!知恵袋で仲間を発見

後からアレル源で検索かけたら「Yahoo!知恵袋」で恥ずかしい仲間たちが大勢いましたw
しっかりと恥ずかしいタグを付けてしまっている方たちが大勢ww
プッ、おんなじ勘違いしてやんの。

<追記の追記>

よくよく読み直すとあってるのか???
間違いが広まりすぎて広義の意味ではある意味あってるっぽいけど、やっぱり「アレル源」という書き方は無いな。
たぶん…