①サポーターで足首の怪我を予防する
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サッカーなど足を使うスポーツに限らず、走るスポーツやコンタクトスポーツであればなおの事、怪我は絶対に避けられません。足首をどんなに鍛えてあろうと、他人の力が加われば防ぎようがありません。今回は軽くひねった、軽くくじいた、以前の怪我で弱くなった等、本当に軽いサポートで済む場合に便利なサポーターの紹介です。

バンテリンサポーター

ビリーも愛用しているバンテリンサポーター(足首用)。
このバンテリンサポーターは軽い締め付けとテーピング理論により、装着すると伸縮性を感じ足首の関節を優しくサポートしてくれます。
サイズや種類は様々あるので自分の関節で弱い部分を買いましょう。

ソックスタイプで軽く補助

 普段からテーピングで足首の補助をしている場合は、ランニングコストが軽減されるので重宝できます。
ビリーは人生で左右の足首を捻挫し続け、既に鍛えても鍛えられないような完全に捻挫癖が付いている状態。
鍛えては蹴られ、鍛えては引っ掛けられの繰り返しでした。
そんな足首にとっては何よりも毎回テーピングをする手間が省けるのが一番嬉しいです。
今まできっちり足に巻いた方が良いと思い、厚手のサポーターをしていたのですが、やはりボールを蹴るとなると感覚が変わりすぎたので付けていませんでした。

バンテリンサポーターのはき心地

このバンテリンサポーターは両端が折り返して縫ってあるために弱冠厚くなってはいますが、それ以外は普通の靴下と同じぐらいの厚さなので、靴下の下に履いても違和感ありません。
ただサッカーなど実際に足をメインに使用する競技などの場合、弱冠ボールを蹴る感覚などが変わってしまうのではと言う気はしますが、テープが剥がれたりするよりはマシだろう思います。

靴のサイズ調整にも使える

また、足首が弱くなっていて靴が若干大きいと感じる人にとっては調整のためにも絶好のアイテムです。
ビリーの足は日本人の割に横幅が異様に広いらしく、市販の靴を買う場合どうしても足型が合いません。
そこで一回り大きいサイズを選びますが、そうすると横幅が広すぎたりして紐での調整も違和感が出ます。

今まではサイズの調整に靴下を2枚はいていましたが、このサポーターをはくと丁度よかったりします。
友人のすすめで試しに買ってみたのですが、靴のサイズ調整にも、怪我の予防にもちょうどよいシロモノでした。

怪我の功名と言っていいものかどうか。

まぁ、いくら良い製品だといっても怪我はしない方が良いし、捻挫癖が付く前に鍛えておいた方が良いのは間違いない。
左はビリーの足に装着した写真。
フラッシュのおかげでなんとかすね毛が見えないようになっている。
ビリー推奨のバンテリン サポーター 足くび専用はこちらから。

【参照】S(22~24)M(24~26)L(26~28)
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サイズは充分に気をつけましょう。