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 筋トレや体調管理はそこそこ上手くいっていたはずが、体重が3.5kgも急に減った…

体調の管理

 生活の時間は乱れているものの、週の始めはきっちりとご飯を食べて体重も63kg後半を維持していた。

なるべくご飯を多く食べ、食間にもおにぎりを食べる、プロテインもかかさずに飲むなど頑張った。

体脂肪率も18%後半などと上がっていたが、週末に行う趣味のフットサルでどうせ減ることを考えると上げておきたい。

体脂肪率は下がったままだと回復が追いつかずに筋肉が付きにくいので、しっかりと粉飴を多めに飲んだ。

ところがフットサルで完全燃焼し、家で我が自慢の15年ぐらい前に購入した体組成計で測定すると、60.3kgまで落ちたいて。なんて骨体。

活動量計(UP24)を購入した

 ふとスマホを見ているとAmazonのタイムセールの情報が飛び込んできた。

金欠病と言う大病を患うビリーは、タイムセールやバーゲンセールが欠かせないのだ。

購入したモデルは型落ち品のJawbone UP24 ワイヤレス活動量計バンドで、サイズがSのために皮膚に食い込む。

外してもしばらくはしっかりと跡が残るぐらいの大きさだ!

 スマホに専用のアプリをインストールして、案内に従うだけでBluetoothで同期された。

UP24内のプログラム(ファームウェア)をアップデートするとバッテリーが2倍になったのだが、ファームウェアのアップデートに何故か3回失敗した。

ネット上でも何故か3回掛かると書いてあった。

そして衝撃の記事も見つかった。

 Bluetooth関連機器で知られるJawboneが、フィットネストラッカー「UP」シリーズの生産を停止し、その在庫すべてを販売代理店に売却したと複数メディアが報じています。またJawboneはBluetoothスピーカー事業についても売却の方針と伝えられます。

TechInsiderが"信頼筋の情報"として伝えたところによると、JawboneはすでにUPシリーズの生産を終了しており、サードパーティの販売代理店に在庫全量の売却を完了したとされます。UPシリーズは、UP2UP3、UP4(日本未発売)などをラインナップしているものの、もう1年以上も新製品の発表がなく、さらに売上も伸びておらず、卸価格もディスカウントしなければ製品在庫を捌けなかった模様です。

一方で、Fortuneが報じたところではJawboneはBluetoothスピーカー事業からも撤退する方針だとのこと。Bluetoothスピーカーという市場を創出した企業の一つであるJawboneですが、こちらも2014年以降新製品は出ていないうえ、すでに多数のメーカーが参入して市場は飽和状態。Jawbone のシェアは全体の5%にまで縮小しています。Jamboxシリーズはデザインの評価こそ高いものの、その市場規模は魅力的とは言いにくい状況となっていました。

Jawboneは2016年1月に1億6500万ドルの資金調達を実施し、CEOのHosain Rahmanは医療グレードのウェアラブル製品を開発するとしていました。The Vergeはその開発はまだ継続中と報じてはいるものの、それが「UP」シリーズの製品となるのか、まったくの新製品となるのかはわかりませんが、この夏後半に出るとされるこの新製品がJawboneの将来を担うことになると言えそうです。

 買って翌日にこの報道があったので、だから安売りだったのかと納得した。

ただ単に経営危機で倒産寸前というだけでは…

折角買ったので潰れないことを祈ってます。

使用感はまた来週以降の報告。

体組成を毎日測定

 60.3kgまで落ちた翌日、測定を行うと64kg台を回復。

ただ単に測定違いだったようです…

PCとかスマホとかと連携できる体組成計が欲しいなぁ~。