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今現在ソチ・オリンピックの開催まっただ中で、日本では羽生結弦(19= ANA)選手が金メダルを、スキージャンプのラージヒルではレジェンド葛西紀明(41=土屋ホーム)選手が銀メダルを獲得した。

オリンピック~スポーツの祭典~

スポーツというのは矢張り素晴らしい。
オリンピックは特に素晴らしい!
普段見れない競技が見れるし、何よりもそれが世界トップレベルだ。
世界中の選手がそれぞれの目標に向かって最善を尽くしつつも天候や体調により結果が左右されている。
競技であれば当然と思う人もいるかもしれないが、金メダルを取りたいと思って全員出ているのでプレッシャーが桁違いだ。
これは経験した人でなければわからない世界であり、話を聞いても理解は難しいだろう。

手に汗握るカーリング女子

集中しすぎている選手は、本人も気づいていないだろうが癖が出る。
今現在日本時間で2/16カーリング女子を見ながらこの記事を書いているのだが、非常に手に汗握る展開だ。
そんな中、TVに映るOTT(オット)選手が非常に唇を舐めまわしているのが印象的だ。
さらに日本とスイスの選手全員が氷の状況を捉えられない中、OTT選手がスイスチームに強引な作戦を強いているらしく、そのせいでなんか険悪になっている。
長野オリンピックで活躍し、漁師で解説の敦賀信人氏の解説を聞いても詳しくは分からないが、スイス選手の顔を見るとOTT選手に指示されて嫌な顔ばかりが目立つ。
OTT選手  「ここをねらえ」
スイス選手 「いや無理だよ…」(首を横に振りながら)
そんな戦いが最後まで続き、第10エンドのラスト1投を日本がミスしたものの、延長の末にやっぱりOTT選手がミスを重ねて勝利することが出来た。
見ている側も非常に緊張する展開で、どうも氷にも癖があったようだ。
(続く)