ジムのトレーナーとなって、利用者さんにエクササイズを教えたい!

運動部の指導者で、部員のパフォーマンスを向上させるたい!

そんな思いでトレーニング本を買っても、専門的すぎる。練習が過酷すぎて、むしろパフォーマンスが下がる…

こんなお悩みを抱えていませんか?

スポーツのコンディショニングに必要なのは、「筋トレ」「バランスの取れた栄養」「睡眠による回復」というスポーツトレーニングの三大要素

にも関わらず、多くのアスリートは筋トレや練習にばかり負荷をかけすぎて、「栄養」「しっかり睡眠をとること」がないがしろにされています。

過酷なトレーニングだけで本当にパフォーマンスは向上するのでしょうか?

何を隠そう「練習で追いこみ過ぎて、体を壊してしまった」のが若い頃の私。

かかりつけのお医者さんに相談すると、

「もう少しアスリートとして、トレーニング方法を勉強しなさい」

と言われました。

栄養管理や休養(回復)に関する知識がまるで欠けていた私は、むさぼるようにトレーニングを勉強しました。

その結果、既存の三大要素である「栄養」「トレーニング」「休養(回復)」に、新たに「姿勢」と「コンディショニング(体調管理)」を加えた五大要素からなるトレーニング理論へたどり着きました。

上の図でご紹介している正四面体を大きくすることが、スポーツのパフォーマンス向上につながります。

私はこの理論をトータルコンディショニング(Total conditioning)と名付け、研究内容を一冊の本にまとめたのが「トータルコンディショニング-ベーシック-」です。

間違いだらけのトレーニング! 筋トレだけしてもパフォーマンスは向上しない

「栄養管理」も「睡眠」もほったらかしでは、トレーニングの効果は発揮されません。

私の場合でも一度朝食を抜いただけでも筋肉量は1kg減り、パフォーマンスは大きく下がります。

体作りはそれほど難しいのです。

栄養管理もままならないのに「ご飯が食べれないほどの競技練習」「次の日起きれないほど追い込む」「体作りを無視して負荷を掛ける」など、休養(回復)なんて存在もしない。

体作りを無視した競技練習はただの遊びと何ら変わらず、パフォーマンスの上がる理由がありません。

私は特に”競技のための体作りをボディメイク”としていますが、アスリートは体作りをしながら競技練習をして初めてパフォーマンスが上がります。

そこでスポーツトレーニングとしてバランスを意識した、トータルコンディショニングが必要となるのです。

女性のボディデザインにも効果的なセルフエクササイズ、それが「トータルコンディショニング」!

トレーニングジムが日本で普及し始めた頃、食事制限だけの「ダイエット」とは異なり、“エクササイズにより美しい体作りをするボディデザイン”という言葉が流行しました。

ボディデザインとボディメイクの基礎は全く同じ。

“栄養”や“姿勢”といった要素を組み合わせるトータルコンディショニングで、ボディデザインがより効果的になります。

栄養管理を無視した炭水化物ダイエットは、抜け毛や肌荒れなど様々な健康被害をもたらします。

「糖質制限だけ」「筋トレだけ」のダイエットではバランスがとれず、健康面への弊害や効果が薄いのです。

食事制限だけに神経質になった結果、ガリガリに痩せてしまう拒食症

パッと見は痩せているのに、二の腕やお腹がたるんでいる隠れ肥満

これらダイエットが健康から程遠いことは、誰の目から見ても明らか。

トータルコンディショニングでは「栄養管理」「トレーニング」などの最適なバランスを日常生活レベルから考えます。

本誌「トータルコンディショニング-ベーシック-」の内容

「トータルコンディショニング-ベーシック-」の目次

  • 第一章:コンディショニングの基礎
  • 第二章:体を変えるエクササイズ
  • 第三章:デトックスや部分痩せにも波及するトータルコンディショニング
  • 第四章:部活に応用可能なトレーニングメニュー

第一章:コンディショニングの基礎

第一章は、カラダづくりの章。

体組成計を使って、「BMI、体脂肪率、筋肉量」などをスマホやパソコンに記録します。その後、一般的な指標と照らし合わせ、“理想となる摂取カロリー量”を設定。

ボディメイクでは、コンディショニングに悪影響を与えている要因を洗い出し、パフォーマンスの向上につながる改善を行ないます。

ボディデザインでは、太りにくく痩せやすい生活習慣へ導くことで、エクササイズの効果が高まります。

第二章:体を変えるエクササイズ

美しく痩せたいけど、キツい筋トレはイヤ。

そんな心配は要りません。

第二章のテーマは、「日常のあたりまえの動作を、トレーニングに変える」こと。

椅子から立ち上がるだけの動作をエクササイズに組み替えるなど、目からウロコのかんたんトレーニングが満載!

ウォーキングや踏み台昇降、ラジオ体操も、あっという間に効果的なトレーニングに早変わり!

負荷をかけるばかりがトレーニングではない。軽いエクササイズでも、効果てきめん!

まずは試してほしい。

「あ! 効いてるな」

と、思えるから。

結果が出るとエクササイズがしたくなる!

皆さん体組成が変わってくると更に結果を出したくなります。
そこでボディデザインに直結するような、おすすめのエクササイズがコアトレーニング。

ご紹介している動画は、腸腰筋(※ちょうようきん)と殿部(でんぶ=おしり)を鍛えるエクササイズの例。
(※ 上半身と下半身をつなぐ筋肉)

このような体幹を鍛えるコアトレーニングが下半身太りにも効果があることは、意外と知られていません。

本誌「トータルコンディショニング」では、この他にもパフォーマンス向上につながるコアトレーニングをご紹介しています。

第三章:デトックスや部分痩せにも波及するトータルコンディショニング

第三章では、もっと専門的な知識を学びたいという人に向けて理論的な解説を加えてあります。

さらにご自身が深めたい分野へアプローチできるように市販されている本も紹介しています。

専門書ではなく市販されている本により、さらなる高みを目指したいアスリートやジムトレーナーを目指す人が活用できるはずです。

第四章:部活に応用可能なトレーニングメニュー・ルーティーンセット

健康な方であれば誰でも取り組めるエクササイズや、部活においてパフォーマンス向上につながるエクササイズを追加しました。

こちらは私が長年研究する中で「トレーニングメニューを誰でも簡単に組み上げられるようなセット」を作りました。

名付けて「トレーニングメニュー・ルーティーンセット;TM・RS」。

第三章で紹介した本の内容をレベル分けし、ワンセットごとに五大要素を振り分けました。

本誌はトータルコンディショニングの基礎ではありますが、アスリートへつながるトレーニングメニューを組み上げたい人へのヒントになると思います。

こんな人に読んでほしい!

本誌「トータルコンディショニング」は、特にジムトレーナー、クラスレッスン担当者、団体を受け持つ指導者などを想定しています。

ある程度の知識はあっても「どのように話せば良いのか分からない」、「どの要素をどの程度意識すれば良いのか分からない」、そんな新米指導者にも目安となることでしょう。

難しい!市販のスポーツコンディショニング

市販されているコンディショニングの本は専門的な知識ばかりで実践の具体的な話はあまりありません。

本誌ではコンディショニングの初歩である日常生活の話題から。

日常の当たり前と思っていたことを一つずつ確認する意識を作ります。

トレーナーになりたい学生が五大要素それぞれの難しい知識をバランス良く役立てるためにも、トータルコンディショニングのイメージを作ることに損はないでしょう。

購入はこちらから!「1480円」

ダウンロード版-PDF-171ページ

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購入後のサポート

残念ながらメールや電話でのサポートはありませんが、「トータルコンディショニングベーシック」サポートサイトを用意しました。
販売規則上リンクを付けることが出来ませんので検索いただくか、URLの「sales/」部分を消してもご覧いただけます。
そこで更新情報や有益な情報を更新できればと思います。

Youtubeで無料エクササイズ動画を追加!

エクササイズが足りない方のために、Youtubeの『スポーツトレーニング研究室』で無料のエクササイズ動画を追加しました。
下記再生リストは一例。

【アクセス方法】
・サポートサイト→第2章「エクササイズの実践」
・Youtube→スポーツトレーニング研究室

<美容・健康関連商品についての注意書き>

最近再注目された遺伝子の影響により、エクササイズ効果は結果が大きく左右されます。
本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。