④体幹トレーニングとして広まった

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 スタビライゼーショントレーニングは、何故体幹トレーニングとして間違って広まったのでしょうか。

体幹トレーニングとして広まった理由

2014-08-14 02.20.02.jpg まず体の深部にあるため腕や足の筋肉のように視覚的に確認できないため、ピンポイントで鍛えている様に見えません。

また体幹の深部を鍛えるコアトレーニングですが、実はピンポイントで鍛えることも大変難しく、一般的に体軸やコアを鍛えるには、体幹もしくは全身を動かす中で鍛えることが多いのです。

2014-08-14 02.21.44.jpg 例えば、写真のような姿勢で行う自重トレーニングをご存知でしょうか。

確かに体幹を使うトレーニングではありますが、これらは全身をくまなく使っているために体幹トレーニングとは言えません。

結局体幹や全身のトレーニングの中で、アウターマッスルに支えられながら鍛えることが多いのです。

 体軸・コアを動かすには体幹全部を動かすことになるので、体幹トレーニングとして広まったのでしょう。

一般的に体幹トレーニングと言われるトレーニングは、スタビライゼーショントレーニングが本来の名称です。

正しくはスタビライゼーションTr.

 そもそもトレーニング名には大きく三種類あります。

 ①筋力トレーニングの方法名
 ②体の部位を鍛える筋力トレーニングの名称。

 ③敏捷性(アジリティー)、瞬発力、持久力など、
  筋肉に特性をもたせるトレーニング名。

例えばコアとは、体幹における骨盤周りの部位の名称なので、コアトレーニングとは骨盤周りのインナーマッスルを鍛える②の名称に相当します。

 体を安定化させる目的で体幹や全身を使い行うトレーニングは体幹トレーニングではなく、スタビライゼーショントレーニングと言い、③の名称に相当します。

スタビライゼーショントレーニングはバランス能力の改善姿勢を安定化させる効果もあるため、長友選手が行うトレーニングそのものです。

 コアトレーニングにはインナーマッスルの強化に加え、姿勢のスタビライゼーション(安定化)の効果もあることから勘違いされ、コアトレーニングの効果も持つ全身のトレーニングと勘違いされ、最後に体幹トレーニングと勘違いされたのでしょう。

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