※当サイトの記事には、広告やプロモーションが含まれることがあります。

体内時計を整える方法は、なにも甘酒だけではありません。1日で体内時計を修復する方法を考えてみましょう。

体内時計の修復を実践

①起き掛けに甘酒を飲む

起き掛けに甘酒を飲むのは効果的ですが、寝ている最中の口の中は雑菌だらけ。
起き掛けに飲むのは週1回程度にして、普段はリステリンやモンダミンなどの洗口液で軽くうがいをしてから飲むことにしましょう。
もちろん飲む甘酒は米麹。

②朝日を浴びる

通学、通勤時に明るい場所で視覚から体を起こしましょう。

②朝食をしっかりと食べる(腹八分)

朝食からもグルコースを吸収し、エネルギーを循環させましょう。
水分もしっかりととり、血液を体中に巡らせましょう。

③ランチもしっかりと食べる(腹八分)

まだまだ体はエネルギーが不足気味。午後を乗り切るためにはエネルギーの補給が必要となります。

④短時間仮眠法でちょい寝する

食後15分程度の浅い睡眠をとると、体内時計がさらに正確に!
短時間仮眠法

⑤1日30分の軽い有酸素運動

軽い有酸素運動をすると凝り固まった筋肉や毛細血管に酸素がいきわたり、水分補給をすれば新陳代謝が活性化されます!

⑥夜8時までに食事を終える

胃に未消化物が残っていると睡眠が浅くなります。交感神経と副交感神経を切り替えるためにも夕食は早めに!

できる人は考えてみて

一般的に知られている体内時計の修正法から少し加えて考えてみましょう。

⑦アミノ酸とプロテイン

甘酒、サプリメントのアミノ酸やプロテイン等どれか一つで充分かもしれませんが、1日の内で定期的に飲んでみましょう。朝だけ飲めばよいわけではなく、定期的に摂取することでリズムができます。

⑧起床後のストレッチ

通学、通勤までに余裕がある人は、起床から少し時間を置いてからストレッチをしてみましょう。起床後は筋肉が凝り固まっているので、体に刺激を与えることで直接交感神経に働きかけます。起床後のストレッチは特に、いつもよりも軽めで手首・足首など体の外側からゆっくりと行いましょう。