②日常生活で姿勢が悪くなる原因
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綺麗なスタイルを維持するには姿勢の矯正が重要であり、姿勢を崩す癖を治すことが一番の近道です。脚を組む癖や姿勢を崩す習慣の改善は難しいですが、矯正して美しく正しい姿勢にしましょう。

姿勢が崩れる原因

姿勢が悪くなる原因は、普段の日常生活の中の何気ない癖にあります。
日常生活の中で姿勢が悪くなる有名なものを紹介します。

カバンや荷物の持ち方

c_fn001897_7_01.jpg カバンや荷物を持ち歩く方は、普段どのように持っていますか?
人間には利き腕がありますので、どちらか片方の肩に掛ける方は多くいるでしょう。
しかし毎回同じ側でカバンや荷物を持つと負担のかかる筋肉も限定され、左右に違いが生じて姿勢にも影響が出るのです。
両肩を使う鞄にしたり、軽くてもカバンや荷物を持つときは、左右でまめに持ち替えるようにしましょう。

机や椅子の高さが合っていない

姿勢が悪くなる大きな原因は、間違った姿勢を長時間続けることです。
デスクワークをされている方は長時間椅子に座って机に向かうので腰痛にもなりやすく、日頃から姿勢を意識する必要があります。
机や椅子の高さが合っていなければ、体が前かがみの状態や反り返った状態になり姿勢に影響が出ます。
机の理想的な高さは肘が直角に曲がった状態になるぐらい、椅子の理想的な高さは足の裏を床にしっかりと着け、太ももと床が平行になる高さがベストです。
椅子に座るときに脚を組まれる方もたくさんいらっしゃいますが、脚を組むと骨盤や背骨が歪み、姿勢が悪くなりますので、極力組まないように意識することがポイントになります。

スマートフォンの操作姿勢

スマートフォンと姿勢.jpg スマートフォンの普及以来、動画やSNS、ゲームを楽しむ方が増えました。
スマートフォンを操作する方は、うつむいた状態で長時間操作することで猫背の状態を長時間維持しています。
また、うつ伏せで寝転びながらの操作も間違った姿勢の維持になり、普段の姿勢が崩れることになります。
スマートフォンを操作するときは、うつむくことや長時間の操作をできるだけ避けることがポイントにです。

まとめ

 姿勢矯正を行うと体の健康を維持できるようになります。
当サイトでは、姿勢矯正の方法や関連情報をご紹介します。
健康的な体・美しい体を追求したいという方は是非ご参考にしてください。