自重トレーニングのやり方が分かる!おすすめの参考書籍とは
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自重トレーニングは自分の体重を利用した筋トレ方法であり、最も身近な筋トレです。
しかし実は体を固定されていないフリーウェイトトレーニングに分類され、最も難しい筋トレでもあるのです。

自重トレーニング

 

自重筋トレ100の基本(比嘉一雄 氏)

簡単なプログラム紹介だけで本に記載されている種目を活かすためのメニューが載っていないので、自分でトレーニング計画を立てられるほど慣れている人向けの本。

<選択必須>トレーニング計画を立てられる人向け
 部位別の自重トレーニングが段階的に紹介されています。
一般的な競技レベルでは充分過ぎる内容であり計画的に実行すれば理想的なトレーニングですが、冒頭に簡単なメニューがついているだけなので、筋トレの計画を自分で立てられる人でなければ内容をフルに活かすことは出来ない気がします。

右側は中・上級編となっていますが、買っていないので紹介だけ。
※自重トレーニングであるため特に必要となる道具もなく、本文中のバンドはセラチューブで充分です。

自重体幹トレ100の基本(比嘉一雄 氏)

 一見すると前半は前述の本と紹介するトレーニング種目は変わらないのでは?と思いますが、進むにつれ体幹(正式には、スタビライゼーション)トレーニングの色がはっきりと出てきます。
自重トレーニングなので、スタイルを整えたい人や成長期にある人でも安心して行えます。
上記同様に、冒頭に簡単な実践メニューが記載されています。

プリズナートレーニング