野村克也氏・梨田昌孝氏・その他関連の書籍
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野野球の配球について学びたい方にとって、野村克也氏と梨田昌孝氏という二人の著名な野球指導者の著書は貴重な情報源になります。球を知るには技術も重要ですが、配球を知ってこそ上達があります。

野球関連の書籍

野球の哲学者「野村克也」と言っても過言ではない野村監督の著書。
野村克也は日本プロ野球の名伯楽として知られ、その指導法は多くのプロ野球選手に影響を与えました。彼の著書『野球バイブル』は、野球の基本から応用まで、幅広いテーマにわたる実践的なアドバイスを提供しています。
特に、投手と捕手の連携や配球戦略について詳しく語られています。
【参考】野村克也氏の著書

一方、梨田昌孝は、日本野球界で長年にわたり成功を収めた指導者の一人です。
彼の著書『勝つ野球』は、野球の試合を勝つための戦術と戦略に焦点を当てています。
配球の重要性や投手と捕手の連携についても触れられており、実践的なアドバイスが多く含まれています。
野村克也氏に還暦を超えてもなお「まだ生まれたてのガキだ」と言われた名将・梨田昌孝氏の書籍も参考になります。
【参考】梨田昌孝氏の著書

野村克也と梨田昌孝の著書は、野球の愛好者や選手、指導者にとって、戦術や配球戦略についての貴重な情報を提供しています。これらの本を読むことで、野球の理解を深め、試合での成功に役立つ知識を得ることができるでしょう。

野村克也氏の野村ノート

<必須>野球人にはオススメかつ必須の一冊
ビリーは野村克也氏が野球解説をしていた頃からファンで、解説を聞きながら配球や考えどころをよくメモしていた。その野村監督の考えが全てまとまった一冊がこの野村ノート。配球を知らない捕手はなぜこの本を読まないのか。投球に幅を持たせない投手はなぜこの本を読まないのか。まずはチーム管理者が読むべきかも知れないが、野球が好きであれば選手でも読んだ方がためになることは間違いない。

野球好きな方はまず読んでみましょう。

そなえ ~35歳までに学んでおくべきこと

<オススメ>野球をやらない人に是非
 野村克也氏が野球を通じて得た知識や経験から、一般人はどのように考え、どの様に準備し行動へ移すのか。
そういった考えが詰まっています。
35才までに読みたい本なので20才前後の大学生が読んでもためになる一冊です。
数多の選手を育てた名将が語る、「その差はいつ生まれるのか。どんな準備をすればよいのか」自分の壁を超えるための実践的哲学!

梨田昌孝氏の超野球学

<オススメ>野球をやる人は絶対にオススメ
 捕手の立場からの解説書。
捕手のインサイドワークと配球についてだけで139ページもあり、プロ野球で配球が苦手な人はなぜ読まないのだろうか。
捕手だけではなく打率をあげたい人は配球を読む必要があるので、絶対にオススメな一冊。
TV中継を見るだけの人も読むと観戦が数倍面白くなります。

僕のトルネード戦記(野茂英雄)

<オススメ>野茂英雄好きにオススメ
 当時中学生だった自分が読んでもワクワクさせられた野茂英雄氏のメジャー挑戦記。

ストレートとフォークしか投げずにそれでもそのままメジャーへ挑戦した野茂英雄氏の生き様が書かれています。